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momo9ri

8月上旬のインスタアップデート・変更点まとめ

更新日:2024年9月15日

SNSは今や集客に欠かせない道具になりました。

時代により使われるSNSは変わりますが、

阿部がリサーチする限りインスタグラムは

今後日本以外でも活発に

使われるSNSとして台頭してきそうです。

 

なぜMeta社がインスタに予算をかけて

改良に力を入れているのがわかります。

 

2024年後半から2025年にかけて

今が大きな変化の時になりそうです。


8月はたっっくさんのアップデートがありました。

 

今日は4つご紹介します。

 

他にも実はたくさんのアップデートがありますが

すぐに影響がありそうなものをピックアップしました。



8月上旬にあったアップデート


1 すべてのコンテンツタイプで主要指標を「ビュー」に変更(記事はこちら

2 新しい 「20画像 」カルーセルオプションを追加(記事はこちら

3 インスタグラムが正方形から縦長のグリッドに移行するかもしれない(記事はこちら

4 Threadsは新機能を搭載し始めている(記事はこちら


動画で知りたい方はこちらからどうぞ




1すべてのコンテンツタイプで主要指標を「ビュー」に変更


インスタグラムはすべてのコンテンツの

主な指標を「View」つまり、「何回再生されたのか」に

移行すると発表しました。

(Viewの正式な日本語の通称はまだ出ていません)

 

つまり、再生回数で測定されるのは

リールだけではなくなり、

写真/フィード投稿、ストーリーズも

何回再生されたのか/見られたのか

測定されるようになります。

 

 

では、その詳細です

 

・リール:

 '再生回数'は'視聴回数'に名前を変更し、

リールの再生または再生の開始回数をカウントします。

 

・写真、カルーセル、ストーリー:

「何回再生されたのか」が主要な指標となり、

この変更の一環として、内容のリピート再生回数が

カウントされるようになります。

 

つまり、誰かがあなたのコンテンツを

複数回閲覧した場合、それぞれの閲覧が

カウントされるため、

インサイトが上昇する可能性が高くなります。

 

・インサイトでは 「再生回数」の代わりに

「視聴回数」アイコンが表示されます。

その他の指標「リーチ」、「エンゲージ」、

「インタラクション」、「滞在時間」などは、

場所は変わりますが、引きつがれます。

 

 

つまり、これからは

その投稿が何人の人に届いたか、

ではなく、実際に何回見られたのか

を測定されるようになります。

 

このことから、たくさんの人に届いても

人から見られない投稿を作っては意味がない、

という傾向になってきていると言えますね。


100人の人に届いて10人に

1回づつ読まれるラブレターと


50人の人に届いて10人に

3回づつ読まれるラブレター

どちらがラブレターの

書き手の力があるでしょうか


後者かなぁと思います


何回も読みたくなるラブレターって素敵です!



SNSも,後者のラブレターが

書けるアカウントを優遇します^^



 

2新しい 「20画像 」カルーセルオプションを追加

 

まず、カルーセル投稿とは、

インスタグラムの投稿のうち、

スワイプで移動できる画像や動画が

2つ以上ある投稿のことです。

 

紙芝居みたいなやつです。

 

以前は1投稿につき10枚の画像/動画が上限でしたが、

インスタグラムはこれを20枚まで

拡大すると発表しました。

 

しかし、これについて私の考えでは

すぐに20枚の投稿をする必要はない、

ということをお伝えしたいです。

 

インスタグラムが「良い」と判断するのは、

読み手の反応が基準です。

 

リールは、何秒間視聴されたかで

評価されるのと同じように、

もしあなたの投稿全体をめくらないのであれば

かなり読み手を惹きつける

内容にする必要があります。

 

実際、普通に考えて20回めくるって

結構な回数をめくりますよね。。。

 

今、20枚投稿のカルーセルを

ただ投稿するのではなく、

本当に必要な枚数だけ画像を使うことが大事だと

思ってます。

 

量より質が大事です。

 

 

3インスタグラムが正方形から縦長のグリッドに移行するかもしれない

 

インスタグラムのトップ画像の形が従来の正方形ではなく、

より縦長のグリッドをテストしていると発表しました。

 

 

こんな感じに見えます↓




画像を長方形にすることで

視覚的には大きくスマホの画面目一杯使うことになります。

 

没入感を誘導する仕様です。

 

これらの長い画像は動画を思わせるため、

動画コンテンツに対する

ユーザーの期待を高める可能性もあります。

 

インスタグラムは明らかに動画コンテンツの

展開をしやすいようにしようと

再調整しているな、と言えます。

 

今回の変化はその代表的な

アップデートの一つとして捉えられますね


4Threadsは新機能を搭載し始めている

 

Threadsは最近、多くのリーチ、

エンゲージメント、新機能を搭載してきています。

 

もしあなたが1年以上Threadsを

使っていないのであれば、

新機能を発表したばかりのウェブブラウザ版を

試してみと変化に気づくかもしれないです^^

 

主な新機能は以下の通りです:

  • インサイト:

      あなたのコンテンツを閲覧し、  

      エンゲージしている人々の年齢、性別、

      位置情報などを見ることができます。 


  • 複数の下書き:  

    最大100の下書きを保存し後で投稿することができます。 


  • ピン留めした列の並び替え:  

    カラムをドラッグ&ドロップして、  

    デスクトップのレイアウトを再編成できます。  

    インサイトをピン留めして、 

    簡単に移動することも可能です。 


  • 投稿予約: 

      後日、日時を指定して投稿を 

      予約できる機能が追加される予定です。

 

 

今後、インスタを始める予定の方、

もしくはすでにインスタで集客をしている方は、

集客に優秀な手段であるインスタグラムの全体像と

今後の流れを知っておくことは有益なはずです^^

 

今後の対策をする上でも

役に立つのでついていきましょうね!

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