自分の思いを発信してもいいんだ、

と気付かされたあの日

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昔から、本音を言いづらい空気感が苦手でした。高校二年生のとき、留学生と交流する機会に恵まれます。

 

英語をほとんど話せないながらも、真摯に聴いてくれる外国人に、初めて本音で話す魅力を覚えました。

 

そんな経験から、思い切って留学を決意します。しかし、 スピーチの授業で挫折。

英語力の無さに自信を失い、諦めていた最中、先生からの一言がありました。

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「胸を張って、あなたにしか発せられない言葉で

あなたのスピーチを聞かせて」

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たとえ拙くても、私にしか話せないことがある。

そう気付かされた出来事でした。

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　成功体験を味わいながらも、やりたいことが分からず、帰国後は紆余曲折な人生を送ります。　

 

ときには営業職として全国一位を取り、ときにはバックパッカーとして世界を巡り、ときには、借金を重ねて三〇〇万円抱えたり。。。散々迷いながら歩んできましたが、やっと見つかりました。

 

それは、誰かが心の内に秘めている想いを言語化し、発信と認知のサポートをする。

 

以前、スピーチで挫折した私みたいに、自信がない、言語化が難しい、そんな風に行き詰まっている人に役立ちたいのです。想いは世の中に発信しなければ誰の耳にも届きません。

 

でも、唱え続ければ、共感や共鳴を呼び、理解者があなたを見つけ、自ら繋がってくれるのです。

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自分の経験を語れるのは、自分だけ。

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あなただけの想いと言葉を、胸を張って、日本へ、世界へ。

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そのお手伝いをするために、私がいます。